6/14(土)牧阿佐美バレヱ団の「ジゼル」を東京文化会館で観覧しました。
プリンシパルの青山季可さんが全幕踊る最後の舞台で、そのジゼルは、儚いながらも、強い愛の意思を持った踊りでした。
ジゼルが発狂した後の踊りでは涙がこぼれました☆
そして圧巻だったのは、2幕のコールドバレエの美しさです。
主役はもちろんですが、コールドのダンサーがあっての全幕です。アラベスクで交叉して移動するシーンは、全員の調和した息遣いが聞こえてくるようでした🤍
カーテンコールでは皆さんスタンディングオベーションして、青山さんは何度もルベランス💃
長年、バレエ団で活躍していたダンサーへの惜しみない拍手が続きました👏🏻👏🏻