本日、再来週行われるリサイタルの場所、めぐろパーシモンホールにて、舞台の場当たりを行いました。
「場当たり」というのは、舞台での立ち位置やポジション確認のことです。
ペアや群舞で踊る作品は、揃えなくてはならないので、場当たりがとても重要になってきます。ランプや花道を目印にしたり、どの袖幕から出るかなどを細かく確認したりしました。
床は、今日はリノリウムが引かれていない状態で踊ることはできなかったので、私服での確認になりましたが、みんなそれぞれ真剣に自分の作品の確認をしていました!
久しぶり(1年以上ぶり)にパーシモンに来て、いよいよ本番が近づいているという実感が湧いてきました。
客席も広々していて、お客さんが入ると思うと緊張してきます!
当日、すてきな踊りができるといいですね。