主宰 松村とも子
松山バレエ学校にてバレエを学ぶ。
お茶の水女子大学舞踊教育学科、同大学院卒業。モダンダンス、バレエ、フラメンコ、日本舞踊を、片岡康子を始めとする多くの指導者に学ぶ。
ニューヨーク大学大学院にて舞踊教育学を専攻。コンテンポラリーダンス、インプロビゼーション等をサラ・ピアソン、リロ・ウェイらに学ぶ。
1990年より自身の作品の振付を開始する。また、アメリカより帰国後、当時NYで盛んであった若手支援のための振付家の公演を企画し、1994年から若い振付家のための舞踊公演「ルーシーの食卓」「ダンスパティオ」を主催している。出演経験者はその後に舞踊界で活躍してきた人も多い。
大学や専門学校にて講師を勤め、音楽大学での身体表現、幼児教育学科での身体表現、保育内容指導法の講義を受け持つ。またインターナショナルスクールでバレエ指導も行っている。
日本バレエ協会所属
目黒区洋舞家連盟所属
WAKASAメソッド認定指導者
白鷗大学講師
埼玉学園大学講師
アオバジャパン バイリンガルプリスクール講師
講師 近藤悠歩
東京都出身。
7歳よりクラシックバレエを始め、パティオダンススクール、東京バレエ学校にて学ぶ。
2017年牧阿佐美バレヱ団に入団。以来、「ドン・キホーテ」「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」「ライモンダ」「飛鳥」「白鳥の湖」「リーズの結婚」「三銃士」など全公演に出演する。
2021年「ル・コンバ」、2022年「くるみ割り人形」にて主演を務める。
ダンスの振付経験もあり、バレエのみならずコンテンポラリーダンスの作品にも出演している。
東京藝術大学先端芸術表現科卒業
講師 近藤志歩
東京都出身。
4歳よりクラシックバレエ、コンテンポラリーダンスを始める。アントワープ・ロイヤル・バレエスクール短期留学。近藤良平、キミホ・ハルバート、岩渕貞太等の振付作品の舞台に出演する。
2015年より自身の振り付けも開始。「ダンスパティオ」「ダンスがみたい!新人シリーズ」の舞台にて作品を発表している。2021年東京オリンピック開会式に出演。
日本女子体育大学舞踊学専攻卒業、同大学大学院修了